2 Mar 2019
ワンコの薬を常備することにしました。
ラブラドールと動物病院の続きです。
前回にも書きましたが、田舎に住んでいると、まともな動物病院がないんです。
診察も診断も雑で、高圧的な態度の受付や獣医が多く、愛犬の具合が悪いというだけで相当なストレスなのに動物病院に行ってさらにストレスを倍増して帰って来るという悪循環を経験しました。
車で2時間ぐらいかければ良心的な動物病院があるので、次回からはそちらに向かおうと決めました。
犬にも多少負担にはなるけど、適当な診断されるよりは、はるかに犬にとっても良いと思います。
愛犬は家族。ちゃんとした医療を受けさせてあげたいと思うのは自然な事だと思います。
あとで後悔しないためにも信頼できる病院に行こうと思います。
そこで、大したことない怪我やちょっとした下痢とかには自分で対応したいなと考えました。
自分の愛犬の様子は毎日一緒にいる飼い主が一番よく分かっているので、明らかに様子がおかしい場合やどうしても原因を突き止めたい時は病院へ行くようにして、その他に軽い症状の場合は市販で売ってる薬を飲ませて様子を見るという事にしました。
以前、動物病院で処方されて良かった薬をネットで探してみたら、意外とあるではないですか。
ペットのお薬 デルクリアー 下痢止め
同じ薬を動物病院で処方されてすぐに良くなったので即買い。お値段も病院でもらうよりはるかに安い。
20kgまでだと1回1錠を朝晩2回。
20kg以上だと1回2錠を朝晩2回。
動物病院ではこれに抗生物質などももらったのですが、とりあえずこれだけでも結構効きます。
ウチは1頭だけ時々お腹がゆるくなるのですが、これを飲ますとすぐに治ります。
常備しておくと下痢してもすぐに飲ませられるので今やもう手放せません。
車中泊やキャンプ、お出かけの時にも持って行くと安心ですしね。
ペットのお薬 リマダイル（ジェネリック）消炎鎮痛剤
うさパラさんの通販です。
リマダイルはいつも動物病院で処方される消炎鎮痛剤です。
よく効きます。
この間もお出かけ先で車から降りる時に足をちょっと痛めたみたいで、少し足を引きずってたのですがこれを飲ますと2～3日後ぐらいには治りました。
ジェネリックだけどよく効きました。
常備薬は悪化する前に与えられるのでやはりあった方が良いと思いました。
ペットのお薬 抗生物質ケフレックス（セファレキシン）
抗生物質も色々あるみたいですが、これも動物病院で処方されたのを探して購入しました。
傷の化膿を防ぐ抗生物質はこれを与えています。
うさパラさんはレビューがすごく多いのでどの症状に効くのか書いてあったりしてとても便利です。おまけに安いです。
うさパラさんは輸入物なので最初はちょっと抵抗がありましたが、フィラリアのお薬もここから購入しているので大丈夫だと思って買っています。
フィラリアのお薬はもう7～８年くらいは買ってるかな？？何のトラブルもないのでこれからも購入する予定です。
ペットのお薬 イトラコナゾール （マラセチアのお薬）
マラセチアにかかった時に購入しました。
動物病院でもらうとすごく高いのですが、こちらで購入して飲ませました。効果があって助かりました。
ジェネリックのお薬は場合によってはあまり効かない時もあるらしいので、注意しながら様子を見た方が良いと思います。
ペットのお薬 ニゾラルクリーム（マラセチアのお薬）
このクリームもマラセチア皮膚炎の時に購入しました。
かなり大きいのでだいぶ余りましたが、もしまた皮膚炎になった時のために置いてあります。
軟膏 バッグバーム
Bag Balm バッグバーム 8oz 保湿クリーム Vermont’s Original バーモントオリジナル[並行輸入品]
以前、記事にも書きましたが、ちょっとした怪我や傷にはバッグバームの湿潤療法で治しています。
パッドの怪我や切り傷、擦り傷などにも良く効きます。
ワンコが舐めてもOKなので安心して塗ってます。
メロリンガーゼ
これも病院で処方されたガーゼ。
液状の物を吸い取って表には出さない構造。
バッグバームを塗ってこれで抑えてテーピングするともう病院での治療と同じような感じになります。
伸縮テーピング
色々に使えるテーピング。手でも切れるので便利です。
人間用ですが毛に付かないので犬にも使えます。
クイックストップ 犬の爪止血剤
これも以前記事にまきましたが、常備しておいた方がいいです。爪からの出血がすぐに止まります。
とりあえず、我が家が使っているお薬です。
上記のほとんどの薬をお出かけのときにも常備しています。
今後増えたときはまた追加したいと思います。
↓フィラリア予防のお薬編もあります↓
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