12 Mar 2019

ラブラドールの寿命
ラブラドールは大型犬の位置に入るので寿命はそれほどは長くないのかもしれません。
ネットで調べてみると10歳~14歳になっていますね。
しかし、最近は医療も発達して来て16歳や17歳のラブラドールもSNSなどでも見かけるようになりました。
個体差もあると思いますが、できるだけ健康で長生きして欲しいですよね。
犬も人間と一緒で健康で長生きの秘訣は食べ物とストレスが大きく関わっているような気がします。
ラブラドールにとっての最大のストレスはやはり『飼い主にかまってもらえない』に尽きるのではないでしょうか。
人間が大好きなラブラドールは散歩などが少なくなってしまったり、一緒にいる時間が少なくなるととてもストレスが溜まるような気がします。
おうちの中ではお留守番以外は出来るだけフリーにしてあげるとか、
一緒に寝るとか・・・←多分かなり喜ぶと思います笑
ラブラドールの食事管理
食べ物も良いフードに越したことはないと思いますが、食べる量にも気をつけてあげたいですよね。
ラブラドールの食欲は底なしなので、いくらでも食べられます。また食べる勢いが違いますので全然足りてないような感じで食べます。
しかし、それを真に受けてフードの量を増やしてしまうと大変な事になります。あっという間に肥満街道まっしぐらです!
ドライフードは量が少ししかないように見えますし、あっという間に食べ終えるので、水分でふやかして、かさ増しする事をおすすめします。
もしくはドライフードにお水を入れてあげると食べ終えるまでに時間がかかるので、多少はラブラドールにとっても満足な食事になるかと思います。
その子に合った食事管理
私もラブラドールの体重管理はものすごく気を使いました。
フードの袋の外側に書いてある量は目安にしていて、大事なのはその子の体型にあった量だと思います。
日々の体型を観察しながら、フードの量を決めています。
具体的には見た目、わき腹のあばらがギリギリ確認できるかどうか。ぐらいを目安にしています。
余分な脂肪が付いてないか、余分な脂肪は余分なので無いほうがいいですね。
雨の日が続いて運動量が減ってるときとか、反対にお出かけが続いたり、キャンプや泳ぎに行った時などは注意して体型を観察します。
フードの量は10gを目安に増減します。
多くしたいときは+10g
少なくしたいときは-10g
おやつもなるべぐあげ過ぎないように心がけました。
一度太ってしまうとダイエットが可哀相なので・・・。
我が家のラブラドールは体重管理のおかげか老犬になってもしっかり歩いてくれて、17歳になっても散歩も出来たし、亡くなる前の日まで歩いてくれました。
ワンコも自分の足で歩けるのと歩けないではストレスの度合いが違うかもしれません。
散歩に行って色んな匂いをかぐと脳への刺激にもなるし、老犬には特に良いことだと思います。
犬も人間もそうですけど、年寄り扱いするとどんどん年をとりますからね。無理しない範囲でなるべく動かせてあげた方が若さを保てるような気がします。
コミュニケーションと食事管理と適度な運動で健康寿命はもっと伸びるのではないかなと思います。
犬も人間もノンストレスで楽しく過ごすのが一番ですね!

おいしい食べ物があったら長生きするよー♪
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。