7 Jan 2020
ラブラドールと暮らしていて常に感じることですが、ラブラドールは優秀なセラピストだと思います
どんな時も飼い主の気持ちと共感し、100%受け止めてくれます
そしてどうすれば飼い主が喜ぶかを知っていて、それを全身全霊で発揮してくれます
私は犬と暮らし始めて、なんとも言えない癒しを感じ始めるようになりました
もともと動物好きだったのもあり、いつか自分のワンコを迎えたいと思っていたところに縁あって保護犬がやって来ました
可愛くて人懐こくて、私の生活がいっぺんに変わり、それからはずっと犬中心の生活です
何より家に帰るのが楽しいですし、帰った時ワンコたちの熱烈な歓迎を受けると嫌なことが吹っ飛びます
ラブラドールは特に本当に喜んでくれて、歓迎の儀式がしばらく続きますね
さまざまなストレスも、この歓迎でリセットされる感じで最近は本当にありがたいなぁと思っています
ラブラドールが優秀なセラピードッグではないかと思い始めたのもこの熱烈歓迎から始まりました
毎日、毎日、飽きもせずよく歓迎してくれるなあと感心します
もちろん、こちらも嬉しい気持ちがあるのでそれを受け取ってくれての歓迎だとは思いますが、人間相手でもなかなかここまではいかないですよね(^^;
保護犬のmix犬もとても人懐こい犬でしたが、もうちょっと自分というものを持っていて、気が向かない時、眠い時などはあまり人間を相手にしませんでした
その点、ラブラドールはどんな時も人間優先でとにかく共感した欲望みたいなのが大きいですね
人間によりそう仕事、盲導犬や介助犬セラピードッグに向いている要因だと思います
いつも読んでるブログにもとても面白いことが書いてありました
犬たちは生まれながらにしてカウンセラーの資質を持っています。臨床心理士北条美紀さんインタビュー
「たとえばセラピードッグは、人がセラピーのテクニックを学ぶのとは違い、大人しく撫でられていられるようにしているとか、急に人が動いてもビックリしないといったようなことを教えられますよね。
けれど、それがあろうがなかろうが、犬は生来セラピードッグなんだなと思います。
さまざまな手法がある中で、私が本当に大切にしたいカウンセリングの根本的な姿勢を、犬たちは生まれもって備えていることが分かったんです。
楽々とカウンセラーの3条件をクリアしていますから。
カウンセラーを職業としている私としては立つ瀬がないですよね(笑)。」
犬たちは生まれながらにしてカウンセラーの資質を持っています
臨床心理士北条美紀さんインタビュー1
犬はカウンセラー泣かせな生き物~
臨床心理士北条美紀さんインタビュー2
ブログ「犬曰く」より抜粋
犬は人間の臨床心理士さんをも唸らせるカウンセリングスキルを持っているのですね!
毎日、毎日なぜこんなに癒されるんだろーと考えてた私はとても納得しました。
ラブラドールセラピー まとめ
癒しはは人それぞれだとは思いますが、私はやっぱり自分の気持ちを無条件で共感してくれて、元気を与えてくれる犬たちがそばにいてくれて一緒に生活していける環境はとても心地よいですし、いろいろな部分で前向きに生きていけると思います
何より犬から学ぶことがたくさんあるんですよね
これからも私はラブラドールと共に生きていくんだろうなぁと思います
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。