ラブラドールと田舎でのんびりと暮らしています

ラブラドールの多頭飼い



ラブラドールの多頭飼い

ワンコと一緒に生活を始めて、パピーの頃を過ぎ、ある程度生活のリズムも整ってきて、ワンコも落ち着いたころになると、ふっと「ラブラドールがもう一頭いてもいいかな??」的な考えが浮かんでくる時があるかもしれません。

それはごくごく自然なことで家族が増えるのは別に悪いことではなくとても自然なことだと思います。

ラブラドールは基本、温厚な性格なので、とくに家族に対しては攻撃的なことはほとんどありません。

なので新しく迎えたラブラドールが来ても、最初はちょっと戸惑うことがあるかもしれませんが、時間が経てばかならず家族として一緒に暮らしていけると思います。

ラブラドールの多頭飼い 迎えるタイミング

まず、次のワンコを迎えるタイミングですが、ワンコの年が近ければ近いほどちょっと大変かもしれません。

身体的にも精神的にもまだ落ち着いてないときや、しっかりしつけが入ってないときに次のワンコがくると、人間もそちらの方に気が行ってしまいなかなかその後のしつけの部分でも大変かと思います。

新しいワンコは先住犬の真似もするので、そういう意味でも先住犬の真似をしても大丈夫なくらいのしつけが入っている方が望ましいでしょう。

もうひとつ、年が近いと介護も同時期になり、そして虹の橋を渡ってしまうタイミングも同じ時期になってしまうので、それはちょっと避けた方が良いかと思います。

我が家は6歳ぐらい年が離れたタイミングで次のラブラドールを迎えました。

ホントはもっと離れたタイミングの予定だったのですが、縁があって次のラブラドールがやって来ました。

6年ぐらいだと育児の大変さは忘れてるけど、育児の内容的なことはギリ憶えていたので、何とか思い出しながらできました。

今ではネットも普及し、色々な悩み事も調べるとすぐに見つかりますね。

このサイトにも色々と書いていますので良かったら参考にしてみてください。

ラブラドールの仔犬選び

ラブラドールを迎える準備

ラブラドールのオスとメスどちらを迎えるか

ラブラドールの多頭飼いのメリット、デメリット

ラブラドールの多頭飼いは私にとってはメリットしかありませんね。

単純に可愛いさが2倍になるからです!(^^)

ラブラドールが仲良く遊んでる姿をみるとかなり癒されますし、2頭が毎日ガツガツとご飯を食べてる姿を見るだけで癒されます(^^♪

デメリットはお世話と経費が少々増えるぐらいで、私の場合はそれ以上のメリットの方がはるかに上回っています!

皆で一緒に寝てるので冬はあたたかさがこの上ないですね。

毎日気持ちよく寝られるので健康維持にもかなり貢献していると思います。

ラブラドールの多頭飼い まとめ

私にとってはラブラドールの多頭飼いはメリットしかありませんので、ラブ馬鹿の皆さんもいつか多頭飼いすることをおススメします。

ラブラドールも1頭1頭、さまざまな個性を持っててとても面白いですよ♪

ぜひ、1頭目のしつけや性格が落ち着いてきた頃にまたもう一頭考えてみてはいかかでしょうか。

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