ラブラドールと田舎でのんびりと暮らしています

ラブラドールが何かを咥えるとき



ラブラドールあるある

以前、ラブラドールあるあるの記事にも書きましたが、ラブラドールは何かを咥えるのがホントに好きですよね。

特に興奮したときなどは、咥えるものを探してウロウロしている時があります。←超可愛い♪

けっこうドヤ顔のときもあって、なにがドヤなのか分からないですが・・・笑

我が家のラブラドールは興奮の度合いと咥えるものの大きさが比例するという特徴がありまして、大興奮のときはでっかいおもちゃなどを咥えます。

小さいものしかない時は、小さいものをいくつも咥えて口の中がいっぱいになっています。

ラブラドール仕事のルーツ

ラブラドールはレトリバーという犬種だけあって、元々は鳥猟の回収のお手伝いをやってたのですね。

鳥猟犬はほかにもいくつか種類がありますが、ラブラドールは人間が撃ち取った鳥の回収作業を主にやっていたみたいです。

ポインターやセッターなども鳥猟犬ですが、鳥を見つけるとポイントしたり、フセをしたりして鳥がいる場所を人間に知らせる役目が主だったようです。

他にもスパニエル系も鳥猟犬ですが、こちらは鳥を撃ちやすいように飛び立たせる役目があったそうです。

コッカースパニエルなんかもそうですが、小さいながらも活発で好奇心が旺盛なのは、鳥に向かって突進するという仕事があったのですね。納得です。

その中でもラブラドールは、獲物を回収して人間に届けるという役目なので、きっと「これを持っていけばご主人が喜んでくれる!」と思いながら仕事をしていたのですね。←超可愛い♪

そして、獲物が傷つかないようにそっと咥えて運ぶのが良しとされてますので、ラブラドールはソフトマウスが多いとも言われていますが・・・。

しかし、破壊魔王のラブラドールはたくさんいますよね~

これも、個体差でしょうか。咥えて運ぶのと破壊活動は別物なのかもしれません。

どんな時に咥えるのか

一番は私が家に帰ったときが喜びMAXでお気に入りの布を咥えてお出迎えしてくれます。

そのまま、家の中を走り回ったりもしますので相当騒がしいです( ´艸`)

よく「分離不安にならないためにもお出迎えはクールに」とも聞きますが、私は一日の中で一番うれしい時間をクールに過ごすことが出来ず・・・。

問題がないのでまあいいかなぁと思ってお出迎えの儀式にしています。

中にはスリッパなど咥えてほしくないものもあるので、やはりお気に入りのおもちゃなどを近くに置いておくのが良いかと思います。

ダメなものを咥えてしまってもすぐに咥えていいものと交換しているうちに、犬もだんだんと理解し始めて咥えていいものしか咥えなくなります。

そのためにも、専用のおもちゃなどを常にどこか見えるところに置いておくといいですね。

ラブラドールが何かを咥えるとき まとめ

ということで、ラブラドールが何かを咥えるときはうれしい時やご主人に喜んでもらえると思っている時だと思うので、私はその嬉しさを共有しています。

お気に入りのおもちゃを咥えてドヤ顔のラブラドールはやっぱり超可愛いです♡

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